消費税の変わるこの時期に、お休みをいただき誠に申し訳ございませんでしたが、今年もホノルルセンチュリーライドへ行ってきました。
9月27日。早めの終業後に準備して成田空港へ向かいます。
今までは、チャイナエアラインか日本航空を利用していました。
どちらも自転車の搬送が無料でしたので、今まではそうしていたのですが、チャイナエアラインは成田からホノルルへの便がなくなってしまい、JALはホノルルセンチュリーライドのメインスポンサーですが費用が若干割高でした。
今回利用したANAは費用も安く、新たに就航したフライングホヌ（ウミガメ）に乗っていくものも良いかなと今まだとは違う航空会社となりました。
これから行く方に、エコノミークラス体験レポートを少し。
航空機が大きく2階建てのため、若干乗り降りに制約があります。
まず成田では第一ターミナル南ウイング45番ゲートというターミナル先端にあり、空港到着が混雑で遅れてきた私たちは必然的にダッシュを迫られることになりました。
15分程度歩きますので、余裕をもって搭乗ゲートへ行くことをお勧めいたします。
降機の際、ホノルルでは上下2段のブリッジがないため、上階のお客様が降りるまで機内から出ることができず時間がかかります。
同じくホノルルでもターミナルは一番はじですので、時間がかかります。
それらを含めてもフライングホヌは大きく快適で広くおすすめの機体ですので、ホノルルへ行く際は、ぜひ乗ってみてください。
ホノルル到着後は、ARAMOというレンタカー会社で事前に予約をしていたレンタカーを借りに行きます。
ちょっと場所がわからず時間がかかりましたが、営業所までの送迎バスに自転車の荷物ごと乗りこみ、営業所へ。
すごく大雑把なシステムで、受付後巨大な駐車場に案内されM-VANと書かれたスペースにおいてあるどの車に乗ってもいいとのことです。
何十台の中から、現状置いてある位置が手前だったことや、自転車が乗る大きさがあること。
比較的新しめで、以前に乗ったことのあるダッジのグランドキャラバンを選びました。
遅れて羽田からいらっしゃるお客様を空港で迎える前に、2台の自転車でいっぱいになった荷物を一度ホテルまで運び、もう一度空港へ戻ることにします。
空港からホノルルまでは慣れた道です。
H1高速を行くか、アラモアナ経由で行くかは混雑次第。
無事お迎えして、その後空港からオアフ島を時計回りに車で旅をすることにしました。
高速道路（無料）を走り、ノースショアへ向かいます。
最初はドールパイナップルプランテーションへ。
私は自転車で右回りのコースを2006年6月に来ていますが、その時はココを素通りでした。
近くの基地にはP40カーチスが、その時同様置かれていて安心しました。
このフライングタイガーを撮影したいと門でいうと、許可証がなければ入れないと言われたのを思い出します。
カフクという海老養殖場にあるお店です。
とにかく海老がおいしいです。
ホノルルとは反対側にあり、行くのは大変ですが、ハワイに来たら行って味わってみることをお勧めいたします。
ホノルルに戻ると虹がかかっていました。
夕暮れはビーチの散歩と食事です。
この店もよかったです。
ビールジョッキをお土産にいただけます。
土曜日はフラのショーがあります。
そしていよいよセンチュリーライドが始まる朝が来ました。
参加者は約2000人だそうで、日本からは600人ぐらいの参加だそうです。
2005-2007年ぐらいがピークだったでしょうか。
それでもこんなに多くの自転車乗りが、太平洋のど真ん中に集いました。
こんな感じで動画も撮影しました。
いつもは電池切れで大して撮影できなかったのですが、今回はバッテリーパックを持って行ったので、帰りのゴールスプリントまで入れることができました。
最初のエイドステーションです。
そして100マイルコースの折り返し地点、スワンジービーチパークです。
50マイル地点ですから80�劼鯀�ったことになります。
ここではSPAMを乗せたおにぎりも振舞われました。
前回はこの時点までにかなり脚を使いすぎましたが、今回は強い踏み込みを禁じて、柔らかな踏み込みだけで走ってきました。
脚の痙攣で痛い目に遭った前回の反省から、甘すぎるものは摂らず、バナナとオレンジを中心に補給。
メダリスト9000。Mag-ONと梅丹の2Runを適時摂取しながら、コンディションの維持に努めました。
そして帰りも順調に距離を伸ばし、最後のエイドステーションでは、KONA珈琲も振舞われました。
そして昨年より30分以上も早くゴールへ。
体調がすぐれず参加できなかったお客様が待っていてくれました。
参加三名は全員無事にゴール。
私の前輪パンクぐらいがトラブルらしいトラブルでした。
走った後は、お決まりのお祝いパーティ。
普段、日曜朝の走行会しか走っていないし、100�劼魃曚┐訌�りは、それこそ前回のホノルル以来。
それでも快適に走れたのは、サプリメントなどの補給食のおかげかと思います。
つづく
今までは、チャイナエアラインか日本航空を利用していました。
どちらも自転車の搬送が無料でしたので、今まではそうしていたのですが、チャイナエアラインは成田からホノルルへの便がなくなってしまい、JALはホノルルセンチュリーライドのメインスポンサーですが費用が若干割高でした。
今回利用したANAは費用も安く、新たに就航したフライングホヌ（ウミガメ）に乗っていくものも良いかなと今まだとは違う航空会社となりました。
これから行く方に、エコノミークラス体験レポートを少し。
航空機が大きく2階建てのため、若干乗り降りに制約があります。
まず成田では第一ターミナル南ウイング45番ゲートというターミナル先端にあり、空港到着が混雑で遅れてきた私たちは必然的にダッシュを迫られることになりました。
15分程度歩きますので、余裕をもって搭乗ゲートへ行くことをお勧めいたします。
降機の際、ホノルルでは上下2段のブリッジがないため、上階のお客様が降りるまで機内から出ることができず時間がかかります。
同じくホノルルでもターミナルは一番はじですので、時間がかかります。
それらを含めてもフライングホヌは大きく快適で広くおすすめの機体ですので、ホノルルへ行く際は、ぜひ乗ってみてください。
ホノルル到着後は、ARAMOというレンタカー会社で事前に予約をしていたレンタカーを借りに行きます。
ちょっと場所がわからず時間がかかりましたが、営業所までの送迎バスに自転車の荷物ごと乗りこみ、営業所へ。
すごく大雑把なシステムで、受付後巨大な駐車場に案内されM-VANと書かれたスペースにおいてあるどの車に乗ってもいいとのことです。
何十台の中から、現状置いてある位置が手前だったことや、自転車が乗る大きさがあること。
比較的新しめで、以前に乗ったことのあるダッジのグランドキャラバンを選びました。
遅れて羽田からいらっしゃるお客様を空港で迎える前に、2台の自転車でいっぱいになった荷物を一度ホテルまで運び、もう一度空港へ戻ることにします。
空港からホノルルまでは慣れた道です。
H1高速を行くか、アラモアナ経由で行くかは混雑次第。
無事お迎えして、その後空港からオアフ島を時計回りに車で旅をすることにしました。
高速道路（無料）を走り、ノースショアへ向かいます。
最初はドールパイナップルプランテーションへ。
私は自転車で右回りのコースを2006年6月に来ていますが、その時はココを素通りでした。
近くの基地にはP40カーチスが、その時同様置かれていて安心しました。
このフライングタイガーを撮影したいと門でいうと、許可証がなければ入れないと言われたのを思い出します。
カフクという海老養殖場にあるお店です。
とにかく海老がおいしいです。
ホノルルとは反対側にあり、行くのは大変ですが、ハワイに来たら行って味わってみることをお勧めいたします。
ホノルルに戻ると虹がかかっていました。
夕暮れはビーチの散歩と食事です。
この店もよかったです。
ビールジョッキをお土産にいただけます。
土曜日はフラのショーがあります。
そしていよいよセンチュリーライドが始まる朝が来ました。
参加者は約2000人だそうで、日本からは600人ぐらいの参加だそうです。
2005-2007年ぐらいがピークだったでしょうか。
それでもこんなに多くの自転車乗りが、太平洋のど真ん中に集いました。
こんな感じで動画も撮影しました。
いつもは電池切れで大して撮影できなかったのですが、今回はバッテリーパックを持って行ったので、帰りのゴールスプリントまで入れることができました。
最初のエイドステーションです。
そして100マイルコースの折り返し地点、スワンジービーチパークです。
50マイル地点ですから80�劼鯀�ったことになります。
ここではSPAMを乗せたおにぎりも振舞われました。
前回はこの時点までにかなり脚を使いすぎましたが、今回は強い踏み込みを禁じて、柔らかな踏み込みだけで走ってきました。
脚の痙攣で痛い目に遭った前回の反省から、甘すぎるものは摂らず、バナナとオレンジを中心に補給。
メダリスト9000。Mag-ONと梅丹の2Runを適時摂取しながら、コンディションの維持に努めました。
そして帰りも順調に距離を伸ばし、最後のエイドステーションでは、KONA珈琲も振舞われました。
そして昨年より30分以上も早くゴールへ。
体調がすぐれず参加できなかったお客様が待っていてくれました。
参加三名は全員無事にゴール。
私の前輪パンクぐらいがトラブルらしいトラブルでした。
走った後は、お決まりのお祝いパーティ。
普段、日曜朝の走行会しか走っていないし、100�劼魃曚┐訌�りは、それこそ前回のホノルル以来。
それでも快適に走れたのは、サプリメントなどの補給食のおかげかと思います。
つづく
