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コニカ オートS 1.6
1967年発売 レンジファインダーを搭載したEEオートカメラです。
大きな特徴はそのレンズにあり、 HEXANON45mm F1.6(5群7枚構成)という高級レンズが奢られ、1眼レフの高級機種に搭載される1.4のF値に迫る1.6という明るさが自慢だったのでしょう。
フィルムメーカーのカメラは写りが良いという評判通り、このカメラもとても良い絵を結んでくれました。
入手は昨年五月の嶺方峠ツーリングの帰り、善光寺参道にある山本写真機店で、数千円でした。

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表題は自家現像となっていますが、津田沼駅前の高山写真館でのワークショップに参加し、自分で現像してきたものです。ダークレスでの現像は約25年前。
現像タンクでの現像は45年も前にやっていた私です。
今回のフィルムはドイツ製のADOXというメーカーのシルバーマックスというもの。
知らなかったし、初めて使いました。
粒状が非常に細やかで、通常の諧調の倍の諧調が得られるのだそうです。
実際、現像が上がった時に見たときは、ものすごく解像しているのがわかりました。
スキャンするとそうわからないのですが、四つ切ぐらいに引き延ばしたら良さそうです。
昔はそれこそ微粒子と言えばKODAKのパナトミックXを使ったいた私でも、このADOXはすごいと思いました。専用現像液。フィルム価格が高めではありますが、見つけたら手に入れて撮影されることをお勧めいたします。

D76 ミクロファイン。月光印画紙 懐かしく思い出される方も多いと思います。
現像タンク、ダークバック、薬品類をそろえればご自宅でも割と簡単に現像はできます。
大きく変わったのは、氷酢酸を使わないことです。今はアミノ酸を使うんです。サプリメントと間違えて飲まないでくださいね。

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近所を撮ってみました。

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上野原から鶴峠への鶴街道で撮りました。

フィルムの仕上がりが結構カールするので、フィルムホルダーだと中心部のピントが甘くなりがちですが、それでも充分楽しめます。

写真を見て、鶴峠へ登った方なら、あ。あそこと思っていただけるでしょう。

高山写真館ではフィルム現像の講習を行っています。
ぜひ参加されて昔の感を取り戻してみてください。もちろん未体験の方には素晴らしい世界が広がることでしょう。

絵を描くように芸術作品を作り上げる。街中をスナップして愉しむ。
いずれも思いのままです。

カメラを提げて自転車に乗って、旅に出かけましょう。