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各社からニューコンポーネント デュラエース搭載新モデルが発表になっています。
その中の一台、今回のニューコンポの発表に合わせて発売されるコンプリートモデルをご紹介させていただきます。

RP9 オリンピックでメダルを取ることを目標にブリヂストンサイクルが上尾工場内にオートクレープ製作機器を新たに誂え、各選手のパフォーマンス解析で得られたデータに基づいてワンオフでフレームやハンドルバーなどを製作した経験をもとに、RP9が開発完成いたしました。
ニューデュラエースを搭載したモデルを発表。
受注を開始いたしました。

RP9の詳細は こちら

価格は1,210,000円とアナウンスされています。
アルテグラ搭載モデルは660,000円です。

今回は使用されるカーボンファイバープリプレグのアナウンスがあり、TORAYT1100となっています。
最上級カーボンを用い、シートポストまで自製。独自のステムを新たにデザインすることで整備性と空気抵抗の減少を両立しています。

私が注目したのはフレーム設計のリヤーセンター数値。
410mmというロードバイクとしての基本性能をできるだけ高めたいとの設計陣の心意気を強く感じる数値です。

ご予約承ります。
最高のパフォーマンスをぜひ手に入れていただけたらと思います。