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最近ラインナップも増えてきて、使う方が増えてきたe-bike。
毎日の通勤ライドにも重宝なのですが、今回はMTBタイプのコラテック X -VERTを使って、あの大弛峠へチャレンジしました。
一番最初にスポーツバイクを電動アシスト化した数年前のモデルですので、現在の最新モデルではないことを最初にお断りしておきます。

走ったルートは、金峰山荘前から、大弛峠までです。
登りきってから、サポートのために何度か数キロ下っては登ることを繰り返し、また金峰山荘まで下りました。
バッテリー残量は1つメモリ。
走行可能距離4kmを残すのみでした。

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さて、登ってみてどうなのか。
脚への負担は?
音、不具合は?
まず、気楽さが違います。
このことは、すごく良くて、今までは長い激坂をあえいで登っていたのに、今回はペダルを回しただけアシストが助けてくれる感じで、エンジンのそれとは全く違う感覚です。
BOSCHのこのユニットは、脚をあえて止めて回し始めると、モーターのパワーが最大になって楽できることを知りましたが、ペダルを回している力にプラスされる感覚です。
ですから、楽なようで、ちゃんと疲れるし登頂したときには充分な達成感を楽しめました。
バッテリー残量が気になって、モードを変えたり、変速したりして、一番効率の良さそうなところを使います。
殆どアシストしっぱなしですので、モーターの耐久性、発熱などを気にしましたが、全く問題ありませんでした。
概ね16kmのルートです。
下りも同じ距離ですが、数キロ下ってまた登り返すを2度繰り返しています。
下りは電源を入れて入るものの、アシストは殆どオフ。途中平坦に近いところでTuringモードを使いました。
最新のe-bikeはバッテリー容量も増え、パワーユニットのトルクも向上していますので、もっと距離を余裕を持って楽しめるでしょう。
なお、充電器は小型なので、可能なら持っていって追加の充電をするのもオススメの使い方です。
各社からe-bikeが発売されています。
どうぞお気軽にご相談ください。