チャレンジタイヤは、オールドファンなら誰もが知る自転車タイヤのトップブランド クレメン の工場設備を引き継ぎ、高級タイヤを継続してきたブランドです。
特徴のあるセタ(絹)のケーシングを使ったタイヤなどや、シクロクロスのチューブラーなどファンが多いブランドでもあります。
何年か前に、チャレンジタイヤの方がライトサイクルにも来店。その時は太くなり続けるタイヤに対して、21Cチューブラーの生産継続をお願いしたこともありました。
そのチャレンジタイヤの輸入元、カワシマサイクルサプライが扱いを辞めてしまうとのニュースが届きました。
ライトサイクルでも多くのお客様に愛されているタイヤブランドですので、ちょっと困ったことになりました。
スチールフレームのホイールに似合うスキンサイドのタイヤは、しなやかで快適。
別の会社が輸入を継続してくれるとは思いますが、今のうちに入手されることをおすすめしておきます。