今日のもう一つのエントリーは、チューブラータイヤのお話です。
貴方はチューブラータイヤをご存知でしょうか? 手っ取り早く最高級品のインプレッションをご紹介させていただきます。


Clement CRITERIUM SETA EXTRA。
このSETAとは、芯材がシルクの糸を使っていることを意味します。
当時は最高性能。
約40年前、高校生だった私は、アルバイトでこの高級タイヤを購入して使っていました。
うろ覚えですが12,500円ぐらい。
CampagnoloのNuvo Record RDが買えた値段でした。
もちろんチューブラー(当時は大人ぶって丸タイヤと呼んでいました)そのしなやかさ、乗り心地は最高のものでした。
エア圧を上げても、ゴツゴツ感を感じない不思議なタイヤという印象を、今でも覚えています。
体感を体が覚えているような気も致します。
そんな伝説のタイヤが、Crementの生産設備を引き継いだイタリアのchallenge タイヤが生産しています。
そして先日の走行会で、タイヤを交換して使ってみました。
果たして当時と同じフィーリングが味わえたのか?続きを読む
貴方はチューブラータイヤをご存知でしょうか? 手っ取り早く最高級品のインプレッションをご紹介させていただきます。


Clement CRITERIUM SETA EXTRA。
このSETAとは、芯材がシルクの糸を使っていることを意味します。
当時は最高性能。
約40年前、高校生だった私は、アルバイトでこの高級タイヤを購入して使っていました。
うろ覚えですが12,500円ぐらい。
CampagnoloのNuvo Record RDが買えた値段でした。
もちろんチューブラー(当時は大人ぶって丸タイヤと呼んでいました)そのしなやかさ、乗り心地は最高のものでした。
エア圧を上げても、ゴツゴツ感を感じない不思議なタイヤという印象を、今でも覚えています。
体感を体が覚えているような気も致します。
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そして先日の走行会で、タイヤを交換して使ってみました。
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