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ブレーキ

Campagnolo Discブレーキシステム 6月下旬より販売開始

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満を持してという文言が、最もふさわしいニューブレーキシステムの登場です。
先にサイクルスポーツ等で詳細はアップされ、すでにご存じの方も多いでしょう。
Campagnolo Japanより正式に発表がありましたので、ご案内させていただきます。
H11と命名されたディスクブレーキシステムは、クラスをまたぐEPSと機械式シフター対応モデルと、POTENZAモデルとして機械式シフトで発売になります。
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カーボンフレーム 修理 アウター受けの交換作業

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どのような材質のフレームも、汗の付着をそのままにするのは大敵です。
どのような成分で、どのような化学反応が起こるのかわかりませんが、経験的に汗の滴る方は、どうかご注意ください。
濡れたところはたっぷり温水を含んだタオルなどで汗の成分をぬぐい、充分乾燥させておくことが重要です。
ボトルのスポーツドリンクがこぼれている場合も同様です。続きを読む

新年の最初は、フレーム修理の受付開始から

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カーボンフレームで、一般にブレーキのアウター受け、シフトケーブルのアウター受けは、極小さなリベットで、フレームに固定されています。
このリベットですが、経年変化等で腐食し、稀にですが強いワイヤーの引きに耐えられず変形、もしくは外れてしまいます。
弊社でも1年に一件程度の事例ですが、このようなことがありますから、日本全国では、相当数量のフレームが、同じ事象になっていると推察されます。

今回、フレームのアウター受けを修理する技術、専用工具、ステンレスリベット、アウター受けの交換部品をご準備させていただきました。

フレーム単体でお送りいただくか、お持ちいただければ、概ね一週間程度で修理が可能です。
一ヶ所の修理工賃は、部品を含めて6,000円でございます。

MTB用の3列ストッパーなどは、部品が残っていて使える状態なら修理できます。

アウター受けが取れてしまって、修理できないといわれたフレームなど、どうぞご相談ください。
ボトル台座のナットの交換も、今後お受けできるようにいたします。

新のものをお買い求めいただくより、いつまでも、大切に使っていただきたいという弊社の願いで、このプロジェクトをはじめました。
どうぞご利用ください。

もちろん業者の方のご注文も承ります。


ロード用 DISK ブレーキ 

シマノから油圧式のディスクブレーキが、今秋発売されます!
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