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千駄木での撮影
かなり前なので詳細は忘れましたが、「フォトメインテナンス ヤスダ」で整備してもらった写真機で写真散歩した時の写真です。
柔らかい日差しの中、お二人が語り合うのが印象的で、ファインダーを覗かずにシャッターを切った覚えがあります。
思えば、このころから写真散歩を時間が出来るたびにしていたような気がします。
整備された写真機の何とも言えないシャッターの感触は、機械好きの私の心を豊かなものにしてくれます。

最近、スタッフの松原も写真をフィルムで撮っていて、なかなか良い作品を撮るようになってきました。
若い感性は以前からLEICA Hasselで撮影を楽しんでいる川上にも感じますが、自分には備わらない光り輝くものです。
その時のその一瞬を、世の中が写し取れるような平和な写真を、これからも残していきたいと思っています。