P8310870

ライトサイクルで最も販売の多いモデルがTCR ADVANCED 1
2017モデルでは19万円というさらに衝撃的なプライスカードがついていました。
フルカーボン、シートポストまでカーボン。フル105コンポーネント採用モデルで各社で比較しても最低価格です。

店内に2017カタログをご用意いたしました。

GIANTの2017展示会 引き続き中核をなすロード編です。
TCRではアルミフレームがより軽量なSLR(おそらくスーパーライトレーシング)シリーズにすべてを託し併売を中止し一本化。DISCブレーキモデルがいよいよ新登場しました。
各社一部を除きグラベル系とか、ツーリングモデルにのみ展開を始めたディスクブレーキモデルが、ピュアレーシングモデルにも展開が始まったのです。
モデル展開はTCRのミドルグレードADOVANCED PROにDISCを。
そして最上級フレームセットにADOVANCED SL DISCを発売します。
規格は前後12mmスルーアクスルでリヤーエンドは142mm幅。
各社各様の仕様で、混乱を極めたDISC規格ですが、どうやらシマノ主導でこの規格に落ち着きそうで、次期9170デュラエースでも、この仕様になりそうです。
このDISCホィールも、全てチューブレスレディとなり、ホィールにはチューブが付属せずシーラントが付属してきますので、当店ですべてチューブレスで組むか、チューブを入れてチューブ式で組むかは、お客様のご希望、用途に合わせてと言う事になります。

プロペルは、価格、デザイン変更になります。

撮影には、カラーに特に気を使いましたが、展示会場が横浜大桟橋ホールの薄暗い中。
電球色の照明とハロゲン、水銀灯が入り混じる環境でしたので、ホワイトバランスに気を使い、出来るだけ実車の色を出す用意心がけましたが、PC環境、屋外で太陽光で見た感じはまた違ってくると思いますので、その点はご了承ください。
アルバムに同じ写真がいくつも上がっている場合がございますが、微妙な色合いの場合、その理由からあえてすべてを掲載いたしました。写真数枚と価格カードという順番に撮影を進めましたので、カタログを見るような感覚でご覧いただけると良いと思いますが、これはと思うモデルがございましたらどうぞお気軽にスペックなどをお問い合わせください。


 



続きを読む